"キャリア"カテゴリーの記事一覧
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こんにちわ。
9月になってしまいました。
後述しますが、復職活動・・・ものすごく大変です。
他にも同様の方が結構いらっしゃるようで、自分と同様に睡眠に
問題を抱えていらっしゃる方にお越しいただけているのをみると
少し安心できます。
さて、復職活動日記は、裏で書いていましてまだ閲覧できない状態に
してあります。
(あ、最近書いてない。。。)
理由は選考真っ最中だからというのもあります。
このブログをどう評価するかはわかりませんが、正直、良い評価には
絶対にならないでしょうね。
なので、非表示です。
ただ、今回はあえて同じ悩みで起こしいただけている方のためにも
睡眠障害での休職とはどんなものか。
治療とはどんなものか。
そして、復職の道はどんなものか。
を書いてみます。
(久々にこのブログ使うと書きづらい・・・T ^ T)
以下、結構メンタル的な部分を含みますので
フラッシュバックや気持ちの安定が心配な方は、読まれないことを
おススメしますとともに、投稿者は一切の責任を負えないことを
ご了承の上でお読み下さい。
気持ちに余裕がない人でも、読まねば・・と思われる方も
いらっしゃると思いますが、好きな音楽でも掛けながら
どうぞ気楽の読んでください。
タダの愚痴ですから。(笑■ 睡眠障害での休職について
睡眠障害といっても色々あるわけですが、
・ウツからの睡眠障害
・体質的な睡眠障害
の2つがあるんじゃないかと思っています。
あ、私別に専門家じゃないのでご注意くださいね。
前者は、たぶん危険な状態です。
鬱なんて自分では診断できませんし、正常な判断ができるなら
鬱でもなんでもないかも知れないわけで。
でも、どっちかわからない。
そういう人は沢山いるわけで、どうぞご自身で判断なさらず第三者を
含めて話し合ってみるのが一番だと思います。
ただ、「眠れない」、「起きれない」というのは、怠け者に見られている
気風はどこかにあって、やはり相談しにくいという方は、
9月は鬱による睡眠障害についてもなんだかキャンペーンをやっている
見たいなのでこの機会に相談してみてはいかがでしょう。
▼ 内閣府の自殺対策トップ > 睡眠キャンペーン です。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suimin/index.html
当然ながら、くすぐったい気持ちの人や自分が鬱だわ・・・って
思っている人は絶対に読んではいけないページと思います。
フラッシュバックに注意です!!!
内閣府ももうちょっと気持ちを考えたサイト作れよ・・・orz
さて、私は、どちらかというと後者の『 体質的な睡眠障害 』 だと思うのですが、
それでもメンタル的には相当追い詰められるわけで、鬱の人に近いレベルまで
余裕はなくなります。
何しろ会社に午前中に行くことすらできない日が続いたわけですから。
休職するにあたり、私自身とても悩みました。
休職=キャリアの終りを宣言する可能性はゼロではなかったからです。
そんなバカな・・と、普通の想像力では思うでしょう。
ただ、レッテルというヤツは確実に存在すると思っていましたし、
仮に回復したとしてもそれはいつまでもまるで職歴のように
付いてくるわけですから、生半可に休職するわけには行きません。
・気持ち
・心労
・将来性
・現実性
これらのバランスを考えてどれくらい休職し、どれくらい休めばよいのか。
そう考えることが必要だと思っていました。
当時、30代に差し掛かったばかりでしたので、私の場合は将来のほうが
はるかに長い時間就業するわけです。
(そう考えると35歳定年説って恐ろしいですよね・・苦笑)
そのため、私は未来にかけることにしました。
正直、自分のスキルや経験にも自身があったのでしょう。
他の同期と比べて管理能力や言語スキルなどで負けているとは
感じたことがありませんでしたから。
それでも1年休職したら抜かれるかもしれないし、戻れないかもしれない。
なので、半年を目安に休職をすることにしました。
今考えてもこのタイミングでの休職は、良かったと思っています。
ただ、医者選びがやはり重要なのだと思いました。
これから睡眠障害で休職を考えていらっしゃる方は、
どうぞ医者選びと医者への応対ルールは自分の中で決めて掛かったほうが
よいです。
そして、どんなことが合っても曲げないほうがよいと感じました。
ここでは、休職を薦めるわけでもなければ、反対しているわけでもありません。
ただ、休職は考えた以上にシビアな現実を私には突きつけています。
その点だけ考えると、反対もおススメも出来ない。
しかし、時期というものがあって、そのタイミングでどちらがよいかについては、
やはり、最初書いたように第三者の目(知人、友人、上司、同僚、家族)を
巻き込んで考えたほうがよいと思います。
私も実際そうしました。■ 睡眠障害の病院選び
休職するに当たっても、最初の問題は診断書という壁です。
睡眠障害の最も難しい壁は、
睡眠障害は精神科がほとんど
というところ。
精神科=XXというわけじゃないですが、やはり社会はイメージ先行です。
それになんで精神科?
答えは、日本での進歩が遅れているからだと思います。
病院には、
・大学・地方病院
・医療法人病院
・メンタルヘルス系医院
などありますが、上2つはどちらかというと精神科や心療内科の中に
睡眠障害に関する科があります。
(医療関係者ではないので、良くはわかりませんが、経験的な話です。)
また、睡眠障害とひと括りに言っても、その中身は様々で
・不眠、入眠
・覚醒異常
・その他
のような分類がある気がします。
▼ 参考サイト:快眠倶楽部
http://www.kaimin.info/part/dictionary/di08.html
睡眠障害で一番多いのは不眠症だと思っていたのですが、
不眠症の大部分は、鬱からの不眠症 と判断されているのか
とにかく大きな病院で多いのは、『その他』 にあたるナルコレプシーが
中心な気がします。
実際私の通う大学病院では、5営業日のうち4日がこれです。
しかも、不眠症の診察は半日しかありません。
では、町のメンタルヘルス系病院はどうかというと、
・スゴイ混んでいる
・高い感じがする
などで、私は選びませんでしたが、正直どんな病院がよいのかは
わかりません。
ただ、
・とにかく薬で治す
・とにかく何か買わせる
病院はやめたほうがよいのではないかと感じています。
この点は、私が病院を選ぶ際にとても重視した部分です。
といっても、診察を受け初めてみないとわからないので、
診察されて治療内容を自分で聞いて判断するわけですが。
この辺は、このブログ内の記事でも何度か書いています。
時間があれば読んでみてください。
▼ 2011.05.27 投稿 「拝啓 お医者様」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-ff64.html
▼ 2010.01.21 投稿 「セカンドオピニオン」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-53ff.html
そして、何よりそういった病院に行くということの心の辛さといったらありません。
悩んでいるうちは、背中を押すものがまだ足りない=大丈夫。
と思うのもひとつの手ですし、自分を一番大切に思っていればいけるかもしれません。
自分を大切に思うことは、悪いことではないと思います。
ただ、一度気を許すと元々精神的に強くない人はどっぷりいくかもしれませんので
時間を決めて、1、2ヶ月で前を向くことを考えるのがよいのだと私は思います。
正直、私も最初の1,2ヶ月はかなり気持ちが呆けました。
無気力のワナもありますが、それ以上にすることのない毎日に気が狂いそうになります。
病院を選ぶことからすでに次の戦いの準備であり、
1,2ヶ月の呆けは大切な休養であると思います。
その間に、睡眠についても色々なことを学び、気づき次につなぐ準備期間なのだと
私は感じていました。■ 休職中のできごと
さてさて。
いざ、休職してみるとすごくヒマなわけです。
何しろ休職中は求職できないわけで、がんばれることがないのです。
しかし、休職していると例えば傷病給付金を手にする作業であったり、
通院であったり、毎日の睡眠日誌記入であったりとルーチン的にすることは
多少あります。
また、折角休職しているわけですから普段試せなかった、眠るための
アイディアを実践してみたくもなります。
特に、睡眠、睡眠、睡眠、睡眠・・・。
と、睡眠のことばかり考えてますから、本を読んだりTVを見ても
気になるのはどうやったら眠れるか・・。
だったりして、試してガッテンが気になって仕方ない。(笑
私は、体質的なものなのだと思うので、かなり昔から色々なことを
試してきました。
その辺は以下に多少、まとめてあります。
コレを読んでいる人は、こういったことを熱心にされてきた方々だと
思うのですが、何かの参考になればと思います。
▼ 2010.02.09 投稿 「今の状態と自分なりの計画」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4f79.html
▼ 2011.03.03 投稿 「睡眠・起床術」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/nemuru_waza.html
▼ 2011.06.06 投稿 「眠る前に試したこと」
http://bs-n.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7222752
※ 外部のBBS(私が開設したもの)の投稿に飛びます。
あと、休職中は、人と合うのが億劫なわけではなく、なんだか遠慮がちになります。
すると自然と人と合う機会も減るわけで益々話さなくなるわけですが、ボケます。
気をつけてくださいね。
とはいえ、そんな中で最大のイベントといえば給付金を受け取るためのお出かけです。
医者から診断書を書いてもらって、それを届けにいくわけですが、本来は郵送でよいのです。
が、私はあえて通うことにしました。
なぜって、他に合う人がいないし、イベントがないから。
ここで、給付についてちょっと書いてみます。
会社員の頃入っていた保険組合によりますが、通常
傷病給付
というものがあり、休職期間中でもそれまでの6割くらいの金額を一定期間貰うことができます。
傷病給付の申請には、医師から『まだ働けない』という診断書を書いてもらう必要があります。
いくらだったかな。
まぁ、そんな感じで申請の前までにそれを書いてもらい提出するわけですが、
これは任意継続した保険料を同じ保険組合に支払う必要があります。
数万だったと思うのだけれど、そういった一つ一つの支払や申請は、必ず自動ではなく
手動にしました。
ヤル気がおきなくても強制力が働くので、やらざるを得ない状況を生む作業になるからです。
ちなみに私はすでに傷病給付期限も終り、任意継続での保険期間も終わっているので
今は国民健康保険です。
一応、社会人経験が浅い人や無職経験があまりない人だと誤解している人が多いので、
説明しておきます。
(正直、私も初めての失業時も同様にそうでした。・・というか、知らないよ普通。)
・国民健康保険
保険証 をもらうための保険のことで日本国民は保険証をもらえるどこかの
組合に所属している必要があります。
企業に勤めていると、その会社が加入している保険組合に入ることがあります。
退職してもそのままの保険でいるか、別の保険組合に入るか選べます。
継続して同じ保険に入ることを任意継続保険といいます。
そして、別の保険組合と書きましたがどこになるかというと、それが
どこにも所属しない全ての人を受け入れる健康保険、いわゆる国民皆保険と
言われる国民健康保険です。
ここで勘違いしやすいのが
国民健康保険=国保
と訳し、
国民年金基金=年金
なのですが、これを取扱う自治体内の課名が
国保年金課
だったりします。(もはや、ワナにしか見えない・・。)
そして、健康保険の資格証明を行う係名が、
国保資格課
だったりします。(完璧なワナ。)
さらに支払う納付金の名前がどちらも
保険料
なのです。
つまり、まるで同じと頃から請求され同じところへ納付する
イメージが強く、社会人一年目には大混乱の元です。
ちょっと、話がそれましたが、国民健康保険は、そんな目的の保険です。
保険組合は色々あるので、一概には言えないですが、
国民健康保険の保険料 と 任意継続で今までの組合へ支払う保険料では、
差が生まれることがあります。
そのため、安いほうを選ぶ権利があって、それが任意継続保険の制度だと
私は思っているのですが、窓口及び通知ではそれほど細かく書かれていませんし、
ススメられもしません。(最近は、国民健康保険がきついのでどうでしょうかねw)
この辺も無職になると痛感することですが、基本的に役所が絡むことでは、
知らないやつが悪い
という、とんでもない発想で動いています。
そのため、本当は様々な制度があるのですが、一切知らされることはありません。
先日もハローワークで、「住宅補助申請あるのしらなかった?バカだねぇー。」といわれました。
その上、「知らないんでしょ、明日教えてあげるから、知りたければ来れば?」とも
言われました。
話の流れ的にどれだけ苦労しているかなどは知っているはずで、どういうことが
今必要なのかなどもわかっているのにこちらから聞かないとでてきません。
私たち国民は、全知全能な神か?
知りもしないことを聞けるか!
そう、思わされます。
・・・・すみません。また脱線しました。
とにかく、これらが国民健康保険と任意継続保険、さらには国民年金の違いの話です。
加えてもうひとつ、勘違いしやすいのが
保険組合 と 保険会社 の違い。
どちらも取扱っているのが 保険 なのですが、前者は、保険証に絡んだ保険。
後者は、生命保険ですので全然違うもので、後者は入る必要がない人は
入らなくてよいですが、前者は、どこかに必ず入る必要があります。
どこかに入れって言われても・・いくら払うわけ?
ですよね。
今年の国民健康保険料の算出について書いた投稿もありますので、興味のある方は
ご覧下さい。
▼ 2011.07.01 投稿 「保険料 高っ!」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-84f7.html
だいぶ話がそれました。
保険ネタの最後は、その任意継続保険料の支払が滞ってしまい、任意継続保険が
終了してしまった時に書いた投稿です。
そもそも任意保険は、1.5年だか2年だかの期限付きなのですが、それを
すぎると保険証を返却し、国民健康保険など別の保険組合にはいることに
なります。
その際の参考程度に読んでください。
▼ 2010.08.07 投稿 「保険証の返却」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-2538.html
そんでもって、休職中のできごとで最大の戦いといえば、無気力との戦いです。
その辺についても書いていますので、こちらをご覧くださいませ。
▼ 2011.02.03 投稿 「何もしたくないとき」
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-7def.html
なんだか、ものすごい量のリンク集になってしまいました。
本当は、復職活動まで書きたかったのですが、あまりに長いので今日はここで打ち切り。
残りは後日書きます。
長文お読みくださりありがとうございました。PR -
Open Loop という言葉があるとは知らなかった。
まぁ、自分が気づくこと思うことのほぼすべては前人によって研究され尽くしているだろう。
または、されつくしているなぁ。
という、感覚は20歳過ぎてから徐々に強くなってきた。ので、もう凹まないことにした。
それでも自分がやりたいことや研究してみたいことを追求する意味は、前回の投稿で書いたとおり。
Open Loop とは、簡単に言うと
やりたいことなど気になっているものがあるとそれがたまっていき集中できなくなる
現象のことをさしている模様。
私も何度か書いていますが、やりたいことを書き出す作業というのが必要になる。
ただ、やりたいことからリスト化してアクションに変えるまでにノンビリしてしまう。
または、書き出したことに満足して終わってしまう。ことが多い。
今回は、山積みされている本をそのメソッドに組み込むことにした。
やりたいことは山のようにあるはずだ。
しかし、どう考えても自分の人生が3つあっても足りない量になるのが普通ではないかと思う。
(想像的であるかどうかを除いても)
とりあえず、この流れはなんども産まれているらしくさて、どこにDocumentを残そうかとフォルダを
あさっていたら、こんなものがでてきた。
タイトル:やりたいこと
フリーマインドで書いていたものを画像にしました。
その中にIT という要素がありますが、それを開くとこうなります。
恐らく書ききれないことや、更新作業、作成作業が不毛であることなどで中断したものと思われる。
ただ、経験したものをすべて書いたわけでもなくコレだけのことをどうにか1本の道にしようとしているわけだからそりゃぁ・・やる気もなくなる。
まさに考えることが多すぎてOpen Loop となっているわけですね。
これを解決するには、そう。
シンプルイズベスト。
これです。これしかありません。
選択と集中をさせることでやることの数を減らし、集中突破します。
では、どうやってシンプル化(やることを減らす)するか。
それは制約をつける、取り入れることしかありません。
制約によりできることが決まってきてしまうのです。
都合よく世界は24時間、365日、1週間は、7日。
一日の稼動平均時間は多くて13時間+αですし、お金は有用ではない。
24 - 13 時間の制約、7-5日間の制約、365 - 180日の制約。
そして、自分は一人であるという制約。
これらを考えるとWeekでできることというのは、
・現実性
・拡張性
・具体性
・慣性
すべて(ウンたら性列挙に根拠なし)において、妥当に思えます。
では、7日のうちになにを入れるのか。
7科目とする方法もあれば、7x5週の隔週スパン計画もありうる。
逆に7日間を1つとする計画も立てられます。
自由度は高く、しかも具体的な7日という目安が存在します。
そんなことはわかっている。
それでもできないのが、何もしたくない思考停止状態なんだ。
うんうん。今の私がそれなんでわかりますが、思考停止に必要なのは半自動なDo。と、以前書いたとおり導入、始まりをいかにスムーズにするかが重要だと思う。
敷居は下げるべきです。
座るともうダメなんだ・・・という人には、座る場所を机の前にしてしまうことでやることはメモ用紙で遊ぶくらいしかできない状況を作るのはとてもよいと思う。
やりたいことの列挙にフリーマインドのようなツールをわざわざ使う必要はありません。
やりたいことをひとつ実現するところから始めるのもありでしょうね。
合言葉は、
「いつかやらなければいけないことは、いつかやるはめになること。
ならばひとつだけいまやってみれば、つぎやるべきときのためにもなる。」
です。
私がやりたいことは多すぎますが、ITエンジニアなんてみんなこんな感じでしょう。
もう・・1日1日経つごとに先頭との乖離が激しくなっていく。
ひろく乖離を防ぐか、選択と集中で乖離をなくすか、乖離を気にしない生き方を考えるか。
どれかだと思うが、判断はつきにくいものです。
私は、広く乖離を防ぐにはもう手遅れなので選択と集中の幅をさらに縮めることにするしか道がない。
ただ、乖離幅は一定レベル以降はどんなに乖離しても問題にならなくなるので、トレンドを理解できるスキルだけはもち続けたいと思う。
さて、話戻して、Open Loop。
具体的なツール(手法)を完成させねば・・ですね。
追記:
たとえば、やりたいことを列挙したあとにどうして良いかわからなくなる人がいます。
実は私もそこで思考停止したりします。
そういう人は、こういうのをおススメします。
▼ 世界は2択で出来ている(というツール名です。)
http://bsn.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-ca29.html
このツールで言うところのジョハリの窓でもポートフォリオ(選択と集中対象を可視化させるもの)でもよいのですが、変数は以下になります。
・やりたいこと
・やりたくないこと
・本来すべきこと
・すぐにすべきではないこと
勿論、これはあくまでもサンプル的な変数名ですが、それでもよいポートフォリオになると思います。
で・・このツールひょっとして・・・このブログで公開してないんじゃ・・。orz
ちょっと理由がわからないけど要望あればアップします。
あははは。。。(orz -
前回書いた、郵送での受付けのみをしている企業への応募すましてきました。
手書きというか郵送書類、本当にメンドクサイ。
送付状作成、宛名書き、糊付け。
たったコレだけと思うかもしれないが、面倒なことに変わりない。
慣れてないからだと思う。
切手も封書の重さによって変わることがあるからなんだかパンパンな封書を持つと不安になる。
そもそも最近まともに郵便が届かないことが多い。
我が家では、健康保険の納付通知がロストしてしまい、それに気づかず私は健康保険もロストした経験もあるし、保険会社からの通知もロストする。
お隣さん宛の封書が届くこともあるし、おそらくその逆もあるのだろう。
郵便局は嫌いだ。
特に近所の郵便局はかなり嫌いだ。
かなり失礼な態度をとる。
海外へ郵便を出すときにも、結構な態度をとられて・・とか、、まぁいいや。
で、今日の郵便局。
というか、昨日の郵便局。
そもそも取り掛かるのが遅かったのが悪いが、やはり17:00に窓口閉まるのはね・・。
いつまで半官でいる気なんだか・・。
しかたないので、重さの確認もあったので本日直接出しに行く。
そして、気づく。
あ・・・汚い文字でウンたら御中って・・・。
恥ずかしい・・・・。
ま、いっか。
このご時勢だし。
で、
「切手をくださいな。」というと、
「よろしければ、こちらで貼ってお出しします。」って!!!
あまりのことにちょっと(おそらく、Zガンダム変形時間以上)フリーズ。
なんだか、ツンデレに会った気分。
がんばれ、郵便局♪
一応、送付状のサンプル残しておきます。
正直、丁寧さはかなりないです。
拝啓 つけても、書き出しがおかしいし。w
そういえば、何で草々にしたんだ?敬具じゃないのか?
(記入後ふと思うアタリアウト!)
とおもって、調べてみた。(うそつけ。 敬具 で検索w
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211447027
なるほどね。
時候挨拶抜いたら草々なのか。
良かったぜ。
__________________________________
送付状
株式会社 ○○
採用ご担当者様 平成XX年XX月XX日
拝啓
先日、○○より応募のご連絡させていただきました、
○○と申します。
下記書類を同封させていただきました。
お手数ですが、ご確認のほど宜しくお願いいたします。
草々
記
1.履歴書 xx枚
2.職務経歴書 xx枚
3.○○○○○ xx枚
.以上
__________________________________
あれ?
考えてみたら、検討してくれって書いてない・・・(苦笑
ポイントは、死ぬほどインパクトのある1.6mmボールペンで書いてます。
余白だらけで気になるので。
(まじでスゴイインパクトになる 苦笑)
さて、ご連絡はハガキで来るのでしょうか? -
やばい・・。
なんか履歴書を郵送でしか受けないというツワモノIT会社2つに引っかかってしまい、
面倒くさくなってきた。
こいつのせいでなんか、無駄に疲れてる気がする。
郵送でってことは、住所ラベルで送付したら落とす気なのだろうか・・?
今時ネェ・・。
そんなことで落ちるならそれでいいやって思える。
(むしろ、そんな採用しか出来ないほうがお断りな気がする。)
どうしようかな。
書類はあるけど、送付するべきか・・・。
なんか、さっさと送付してすっきりしたいというのはあるけどね。
今どき切手代使ってナンノ意味があるのか・・。
字の汚さを見たいとか、論外とか知恵袋アタリでは書いてあるけどさ、正直どうでもいいや。
買い手市場だからといって、自分の考えと合うかどうかを判定する良い場に感じる。
なので、手書きにします。(え?w
いやもう・・・ラベル作成自体がメンドクサイです。(苦笑
元々字を書くのは好きだし。
ま、書類は完全なる印刷。写真も印刷。ですがね。
とりあえず、可能性に引っ掛けるために送付しますわ。
なんか・・不毛だよね・・こういう悩み。
こんなことしてるから日本は斜陽産業しか育たなくなるんだよ・・。 -
さすがに来週は、お盆休みや夏季休暇が重なることもあり
転職サイトからのスカウトメールが異様な感じでくるようになった。
(ちゃんと業務経歴を書いたというもあるが)
さすがに1日に何通も来るとDMか?と思ってしまう。
それが先週くらいから毎日来るorz
オファーDMというのもあるが、あれは自動マッチングなことを考えると
それ以上にくるわけだから、企業側も今は駆け込みなのかもしれない。
あるいみチャンスではあるが、どうだろう・・・。
実際、何でスカウトメールが来るのかわからない。
すでに20社/月ほど落ちましたが一貫してスキルアンマッチとブランクの
ダブル攻撃だったと思う。
よって、スカウトメールはあまり参考にならないと思っているが、
あえてブランクを洗いざらい書いたレジュメ既読の上で送ってくる
わけですから意図があるのでしょう。
キャンペーンなのかな・・?
余談ですが、1社派遣がお断りを受けずに登録面談はしてくれそうです。
3社登録して、1社お断り、1社は1年10ヶ月で登録したのでそこそこすんなりと
登録できていたのかもしれない。
(が、仕事に応募すると断られる。→ 今更気づくが紹介メール時点でほとんど決まってるのが普通らしい。= 無理。)
3社目は仕事が異常にある。と感じる。
逆に登録済みのほうは・・・やばいくらいに無い。
(元顧客のため無駄に心配になりますが・・。)
そんな感じ。
さぁ。夏だ!
ようやく、セミも鳴いたぜ!
がんばろう!
追記:2011.08.05 16:00
なんとなく理由がわかったので書いておくと、どうやら企業側ページにはスカウトコーナーってのがあるらしい。
やたらと来るようになったのは、そこの一覧のようなものにでも表示されていたのだろう。
ま、あるいみキャンペーンですね。